about us

関西若手医師フェデレーションは、
関西エリアの若手医師のアカデミックな交流と
卒後医学教育文化の共有・活性化を目指し
市立堺病院の志水太郎先生と洛和会音羽病院の
羽田野義郎先生により2008年4月に立ちあげられました。


スポンサー協賛などは特になく、運営は各研修病院の代表者の合議です。

お近くの方、症例検討をしてみたい方などなど、ご気軽にご参加ください。
おもな対象は初期研修医です・・・が、後期研修医や指導医クラスの先生方にも参加・フィードバックをお願いしていますし、それぞれの立場の参加者が楽しんで帰っていただく工夫をしています。
カンファレンスのコンセプトは「おもろい、そして勉強になった!」です。

いずれも複数の施設から初期研修医・医学生を中心に多数の方々が参加され、
新しいカンファレンスの形式とともに大成功に終わっています。

運営指針

【理念】

「明日から即戦力になる」実戦的な思考法を学ぶ

 

【会の目的】

関西一円の若手医師のネットワーク構築

複数の研修病院の若手医師がひと所に集まり活発に議論を交わせることで普段の院内だけにとらわれない文化交流が持てる

各人のモチベーションや情報の共有のきっかけとする

 

【対象】

・研修医1ー2年目の初期研修医~後期研修医を主たる参加者とする。

・学生の参加も可。

・卒後10年目以降のスタッフクラスのDrはアドバイザー的に参加して頂く。

 

【カンファレンス方式】

・問診、身体診察を主な情報としてそこから鑑別をあげ診断までを議論するという従来の症例検討の方式を踏襲

・思考過程の共有を重視する

 

【運営指針】

・営利目的としない

・スポンサーはつけない

・手作りの会運営を行う

参加病院一覧

赤:小龍包会議(運営会議)に参加・発表・開催した病院

青:これまでのカンファ参加したことのある病院