第一回ケースカンファレンス

2008/8/31 @大阪市立大学医学部阿倍野キャンパス   

症例検討 ベリタス病院   

症例検討 市立堺病院

みなさん初めまして、こんにちは。

関西若手医師フェデレーションの代表を務めさせていただいている 、市立堺病院の志水太郎です。
このような集まりを作ったきっかけは何か。それは、 きっと楽しいから、 そしてみんなに目に見えるメリットがあるからと思ったからです。

どのようなメリットがあるか。それは、このような交流の場こそ、 普段の院内の環境とは違う文化の初期・ 後期研修医の方のもつ可能性やアンテナの活性化に繋がるからです 。そのような個人個人の対話や交流がいずれ大きな連帯となり、 日本の卒後医学教育のより洗練された潮流を形作っていくきっかけ になると期待しています。
今回、 洛和会音羽病院と市立堺病院の研修医たちが中心となって関西エリ アを基点としたこの集まりを作るに至りました。

フェデレーションというのは独立した共同体の集まりです。 各病院のメンバーが協力してみんなが集まれる場を作っていくよう に今後話し合って運営していきたいと思います。 我こそはという病院の方は第一回、 二回目とこのような文化の交流が継続して一つの流れになる事が出 来たらこれほどハッピーなことはありません。皆さん、 よろしくお願いします。

志水太郎

2008年度関西若手医師フェデレーション代表

市立堺病院 内科チーフレジデント

 

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